【ホブゴブリン 渋谷店】イギリスを感じられるスポーツバー

ども！　タリーズＴシャツを着て通いのタリーズに入ったら、店員さんに「タリーズＴシャツですね！」と言われて恥ずかしかった肉食系カズです。
今回は、どうしてもフュッシュアンドチップスが食べたくなったので、ブリティッシュ・パブに行くことにしました。

やってきたのは「ホブゴブリン HOBGOBLIN 渋谷店」さん。ブリティッシュ・パブでありながら、ちょっとオシャレなスポーツバーといった感じのお店です。
実は、ホブゴブリンの六本木店は結構通ったのですが、渋谷店があると聞いて初挑戦してみました。

ということで店内に入ると、イギリスに来たキターって感じで、もうビールをパイントでグイグイいきたい気分になります。

まずは、店名がそのままついたイギリスビール『ホブゴブリン』で乾杯です！
味は、少し黒ビールっぽい感じですが、苦みがきつい日本のビールと違い飲みやすいです。

まず注文したのは、『チリビーフナチョス』。
お値段1,400円とお高めですが、この量を見れば納得するはず！
たぶん、一人で食べきれないんじゃないかなぁ。
例によって同行しているのがデカ夫なので、ちょっと安心。

続いては本日のメイン『フュッシュアンドチップス』。
あまりの大きさにデカ夫も引き気味で、「この２つで十分じゃね」的な弱気発言。
まあ、それでもひと口食べるとその美味しさは格別で、これ六本木店よりも美味しいんじゃないかなー。
実は、イギリスに行ったときウワサに違わぬメシのまずさに閉口していたけど、フュッシュアンドチップスは、どこで食べてもだいたい美味しかったので、それ以来好物のひとつなんだよね。
ちなみに、タルタルソースもついてるけど、できればモルトビネガーで食べるほうがロンドン流です。

ということで、フィッシュもポテトも、モルトビネガーたっぷりでいただきます。
ちなみに、オランダあたりだとポテトにはマヨネーズ、アメリカはケチャップなので、国によっていろいろ好みがあるんだなー。

おつまみ２品でかなりお腹いっぱいになってきたが、ここは果敢にコンテニュー。
２杯目もビールを頼みます。デカ夫はジンジャービア－というのを頼んだけど、正直ちょっと微妙な感じではあった。
やっぱり、ブリティッシュ・パブは、エールビールだね！

追加注文第一弾は、『野菜スティック』。
オーロラソースが、再び食欲を刺激します。

続いては、『バッファローウイング』。
お腹いっぱいなのは認識しているけど、この系統の店に来ると食べたくなる味なんだよね。
カリカリに揚げられたチキンに、甘みタップリのＢＢＱソースがたまりません。

ということで、今回はブリティッシュ・パブの「ホブゴブリン HOBGOBLIN 渋谷店」さんをご紹介。僕らは粛々と飲み食いしていましたが、店内はゴールや派手なプレイの度に歓声がわき上がるほどの熱気です。
スポーツ仲間にmogoodで集合かけるのにピッタリの店かもね。