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【バーンイサーン】日本のインド!? 高円寺でカオスなタイ料理を堪能

だいちゃん

みんなこんにちはー!
どんな酒も料理も好きなだいちゃんだよ。

今日紹介するのは日本のインドと呼ばれている!?と噂の街、高円寺にあるタイ料理の店なんだ。
タイ料理を紹介するのにインドを出す必要ないだろー!って思ってる人もいると思うけど
ほんとその通り!出す必要がないね!笑

でもタイもインドもなんか暑くてカオスなイメージあるじゃん?
しかもやっぱり高円寺に行ったことがない人向けに高円寺のカオスな感じを伝えたかったのよ!

バーンイサーン 高円寺

お店の外観

というわけでこれがそのタイ料理店「バーンイサーン」。“タイ国屋台居酒屋”って形容がいいよね。

バーンイサーン 高円寺

店内の雰囲気

店内はカウンターとその横に二人席がいくつか、あとは奥のフロアにテーブル席があるのかな。
今回通されたカウンター横の二人席はちょっと狭めなんだけど、それがまたタイにいるかのような雰囲気!(行ったことないけど!)

バーンイサーン 高円寺

『シンハービール』

まずはビールということでタイといえばシンハー!
グラスなんて使わずにボトルのまま飲んじゃうよね〜!

バーンイサーン 高円寺

お通し

ちょっとスパイシーなえびせんがお通し。
ポテトチップスとかと違ってボッテリ厚くて、いい感じにおつまみになるんだよね。

バーンイサーン 高円寺

『ヤムウンセン』

タイ料理のなかで有名な春雨サラダ・ヤムウンセン。
甘い!辛い!酸っぱい!が同時に押し寄せてくるカオスな味わいがたまらなく好き!
肉、魚介、パクチー、ナッツなど、和食では考えられないような組み合わせが一皿に乗ってる混ぜこぜ感がいいよね。

バーンイサーン 高円寺

『ガイラーピック』

これは鶏のチリソース炒め。
揚げた鶏肉に甘辛いソースが絡まってるよ。なじみのある料理でたとえると中華の油淋鶏かな。これにもパクチーが乗ってて、パクチー好きのオレは歓喜!

バーンイサーン 高円寺

『モヒート』

夏だし南国の店だしってことでなんだか合いそうなモヒートをオーダーしてみた。
グラスが緑だし、ミントも緑だし、こういうグラスのセレクトは嬉しいよね。

バーンイサーン 高円寺

『ラムハイ』

バカルディのラムを使ったラムハイっていうやつも飲んでみたよ。
ウイスキーを使った元祖のハイボールの大流行以降、いろんなスピリッツのハイボールが生まれてるよね。基本的にはどのスピリッツもうまいよね。

バーンイサーン 高円寺

『クィティアオヘン』

〆に汁無しのタイラーメン『クィティアオヘン』をオーダー。
言いにくいからメニューを指差して“これ”って店員さんに伝えたよ(笑)。

バーンイサーン 高円寺

麺は米麺

麺は米からつくられた麺。
東南アジア料理では定番の食材だよね。これに日本の油そばのようにしっかりとタレがからまってるからすごく美味いの!

バーンイサーン 高円寺

味変OK

唐辛子、砂糖、ナンプラー、酢を出してくれるからお好みで味変してみるといいよ!
もちろんそのままでも美味しいんだけど、ちょっと辛くしたい人とか・・・。
ほら絶対そういう人っているでしょ?

バーンイサーン 高円寺

唐辛子かけまくり!

ってそれは俺でしたー!(笑)。
辛くできるのならば最大に辛くしてしまうクセ。ラーメン屋ではよくやるんだけど、タイ料理店で激辛にするのは初めてかな。

らくしょーらくしょーと高をくくって大量に島辛子をかけて食べたら辛いのなんの 笑
いつもはラーメンスープに溶かして食べるからいいけど、汁無しだから島辛子の辛さがダイレクトに舌にきてしまったー!
でもタイの現地の人は唐辛子をかじりながら酒を飲んだりするんだっけ?とてもかないません 笑

ってわけで今日はカオスな街、高円寺でカオスなタイ料理を堪能したよ!
タイ料理になじみがないmogoodメンバーで行ったら、初めての味だらけで驚くこと間違いなし!

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この記事を書いた人

だいちゃん

だいちゃん

酒と手料理とラーメンとラーメンとラーメンが好きなグルメブロガー。 平日は八王子から都心へと東京横断。休日は家で料理をする30代男子!
ぺこはら日記:http://pekohara.blog.jp

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