• 【熟成肉&有機野菜の店 iQu’e rico ケリコ】赤羽で高品質の肉と野菜が食べたかったらココ!
イタリアン 池袋~高田馬場・早稲田

【熟成肉&有機野菜の店 iQu’e rico ケリコ】赤羽で高品質の肉と野菜が食べたかったらココ!

だいちゃん

こんにちは!
お酒大好き、だいちゃんです。
今日紹介するのは普段はあまり行かない赤羽。
ここに美味しい肉と野菜が食べられるお店があるってことで行ってきたよ!

店の外観

店頭には肉と野菜が描かれた看板がど~んと!お店の名前にも冠しているだけあってやっぱり自信があるんだなぁ!

店の内観1

お店に入ると1階はカウンターとテーブル席。落ち着いた照明やさまざまな壁紙の模様、赤い革張りのスツールなど独特な雰囲気。

掘りごたつ式の個室

今回案内してもらったのは2階にある掘りごたつ式の個室!めっちゃくつろげるね♪

『スーパードライ生』

乾杯はとりあえず生!ここの生はスーパードライだよ。

『有機野菜 de 彩りバーニャカウダ』

まずいきなり「うまーっ!」と思ったのがこちら。バーニャカウダって今となってはどこでも食べられるから、特別珍しい料理じゃないよね。
でもここのバーニャカウダはほんっっっとに美味しかった!その理由は、まずソースが「本物」だから。バーニャカウダはイタリア語で「熱いソース」って意味。
だからあっつあつで食べるのが本式であって、ちまたにある”野菜を冷たいソースにディップする”やつはバーニャカウダって言ってほしくないなぁ。
それから有機野菜かつ新鮮な野菜で食べるから美味しい!このアンチョビにんにくソースは何にでも合うから、しばらくとっておいて、いろんなものをつけて食べるのもオススメ♪

『前菜4種盛り合わせ』

この日の盛り合わせは『オリーブのアンチョビ和え』『野菜のキッシュ』『カボチャサラダ』『ホタテのオリーブオイル漬け』の4種。
全部、酒がすすむものばかりー!特にアンチョビって、さっきのバーニャカウダのソースにも入ってたけど、めっちゃ酒に合うんだよね~

『特製スペシャルピザ』

チキン、パプリカ、サラミが乗った特製のピザにビスマルクを追加トッピング。
お店でのピザでトッピングが追加できるのっておもしろいね。クリスピータイプのサクサク生地だから軽~くペロリ♪

『塩熟成豚カルビの厚切りソテー』

ここからはケリコ自慢の熟成肉オンパレードの始まりだ!まずは粗塩と薬味を染み込ませて味を深めたソルトエイジングのこちらから。
豚の塩熟成はフランス料理のプティ・サレとか生ハムで有名だと思うけど、やっぱり香りがすごくいいね。

『熟成牛ハラミのコンフィ』

続きましてはオイルエイジングのこちら。じっくり低温のオリーブオイルで熟成された柔らかいハラミに、お店独自のスパイスが効いててうまい!

ドライ・エイジングビーフ

最後はケリコで扱っている熟成肉のエースが登場!

熟成肉ボードの中からオーダー

モモ、ランプ、ミスジの3種類、さらにそれらを72時間、96時間、120時間、144時間、168時間、192時間と異なる熟成時間で用意しているんだからすごい力の入れ様!
もちろん単品で食べてもいいんだけど、食べ比べをするのがオススメらしい。同じ熟成時間の異なる部位でオーダーしたり、逆に同じ部位の異なる熟成期間でオーダーしたり。

『熟成肉ミスジのタリアータ』

今回はミスジの72時間と192時間をオーダーしてどれだけ熟成で味や香りが違うかを堪能してみたよ!
72時間の方はふんわり熟成香をまとっているのに対して、192時間は濃厚な熟成香。塩、わさび醤油、にんにく醤油が用意されてるから好みでつけて食べられるよ。ダイレクトに熟成香を味わいたいならやっぱり塩!

『チョコバニラ・ダッチベイビー』

食後はあっつあつのスキレットで提供してくれるダッチベイビーを。中はふわっと外はサクサクした不思議な生地にホイップとバニラアイス、チョコソースがかけられてて背徳感満載なデザートだね(笑)

自分たちも盛り上がってたけど、他のテーブルのグループ客さんも楽しそうだったよ。女子会にピッタリなお洒落なお店だし、グルメな人も満足できる肉と野菜が食べられるし最高!
もちろんmogoodで集まったメンバーも絶対楽しめるね♪

mogoodとは?

iQu'e rico ケリコで、
是非グルメマッチングアプリの
mogood(モグット)を使ってみてね。

mogood(モグット)とは?

店舗情報

店名 iQu'e rico ケリコ
電話番号 050-5589-5549
住所 〒115-0045 東京都北区赤羽1-2-8 中央商事ビル 1~2F 地図を見る
アクセス JR「赤羽駅」より徒歩1分
営業時間 【月〜金】 18:00〜23:00/【土】12:00~23:00/【日】12:00〜22:00
定休日 無し

この記事を書いた人

だいちゃん

だいちゃん

酒と手料理とラーメンとラーメンとラーメンが好きなグルメブロガー。 平日は八王子から都心へと東京横断。休日は家で料理をする30代男子!
ぺこはら日記:http://pekohara.blog.jp

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