
夏の札幌、大通公園は美味しいものがいっぱい。
生ビールのテント、ジンギスカンコーナー。
夜空の下で飲む生ビールは最高です。
今回は、札幌に美味しいものを求めにやってきた、ライターのさいちゃんです。
今日はジンギスカンのお店、それも塩ジンギスカンが楽しめるお店を紹介します。
行ってきたのは、大通公園のすぐ近くにあるお店「炭火焼八仙 大通店」さん。

外観
入口の扉を開け、予約名を告げると、席まで案内してくださいますよ。
各テーブル、カウンター席には炭火が入った七輪が置かれていて、これでジンギスカンを焼いていただけるのかと。
席に座り、先ずはメニューを確認しましょう。

メニュー1
八仙の塩ジンギスカン、これは外せないでしょう。
看板メニューの他にも、いろいろとあります。

メニュー2
塩ジンギスカンの他に、北海道産の牛肉などもあります。
事前の予約で、飲み放題付きでお得な宴会コースのメニューを選ぶことも出来ますよ。
一通りメニューを確認した後は、お目当ての塩ジンギスカンを注文します。

『塩ジンギスカン』
塩ジンギスカン(1,200円) ※写真は2人前です。
厚みのある綺麗な生ラム肉がいい感じ。
一緒にネギもついてくるので焦がさないように焼かなければ。

『からみネギ』
この、からみネギ(400円)を、焼けた肉の上にのっけて食べると美味しいのだとか。
そして、ジンギスカンに欠かせないものをもうひとつ。

ジンギスカンと『生ビール』
この組み合わせ、最高ですよね!
それでは早速、いただきましょう、乾杯!

生ビールいただきます
網の上に、ジンギスカンとネギをのっけて焼きましょう。
ネギは焦がさないように、マメにひっくり返して・・・。

塩ジンギスカンとネギ
肉が焼けるまで、キムチなどつまみながら、楽しいひとときを満喫。

『キムチ』
あれ、このキムチ(400円)、美味しい!
こういう不意打ちって、嬉しくなります。
塩ジンギスカンは、焼き過ぎないようにサッと炙る感じでいただきます。
タレ味のものしか食べたことなかったですが、これは美味しい。
肉の旨味がダイレクトに味わえていいですね。
そして、新鮮なラム肉だからクセも少なくってちょっとハマってしまいそうですよ。

ジンギスカンにネギのっけ
2枚目の肉からは、こんな感じで「からみネギ」をのっけていただきます。
ラム肉の旨味に、ネギのさっぱり感が合わさって凄く美味しいです。
ピリ辛も、いいアクセントになって、どんどん肉が進んでいきますよ。

『ホタテ』
肉に夢中になっていて忘れていましたが、お通しに出していただいた、ホタテも美味い。
焼酎もいろいろあるみたいなので、こういうのも嬉しいですね。
焼酎やビールだけではなく、シャンパン、スパークリングワインも充実していますよ。

『スパークリングワイン』
こんな感じで、冷やされていて、グラスでも注文可能。
でも、グループできたならば、ボトルで注文する方が盛り上がること間違いなしですね!
ワインに合うと言えば、やはりこれでしょうか?

『ラムチョップ』
ラムチョップ(2本 1,000円)も、網にのっけてじっくり焼きましょう。

ラムチョップを焼きます
ラムチョップは厚みがあるので、こまめにひっくり返して、じっくりと中まで火を通していきます。

ラムチョップ焼き上がり
焼き上がったら、ヤケドしないように手で持って、豪快にいただきましょう。
柔らかさ、ジューシーさに感動しますよ!
こちらのお店、八仙さんでは絶対に〆に食べてほしいものがあるのです。

『牛トロライス』
牛トロライス(600円)です。
大きめのお茶碗に、炊きたてのご飯。
そしてその上に、牛トロをタップリとのっけて、ネギを散りばめる。

かき混ぜて
これを、しっかりとかき混ぜます。
ご飯の熱で牛トロをとろけさせていくのです。

牛トロライスいただきます
味はついているので、そのまま豪快に食べちゃってください。
これ、感動しますよ!
mogoodを使って、「炭火焼八仙 大通店」さんに集まって、新鮮な塩ジンギスカンと、美味しい肉料理を楽しんでくださいね。

炭火焼八仙 大通店で、
是非グルメマッチングアプリの
mogood(モグット)を使ってみてね。
店舗情報
店名 | 炭火焼八仙 大通店 |
---|---|
電話番号 | 011-272-4055 |
住所 | 〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西14-1-236 地図を見る |
アクセス | 「西15丁目駅」より徒歩約3分 |
営業時間 | 11:30〜14:40、18:00〜24:00(L.O.23:30) |
定休日 | 火曜日 |
この記事を書いた人

さいちゃん
カレーと美味しいもの、お酒に目が無いグルメブロガー。
首都圏、関西圏だけにとどまらず、日本全国の美味しいお店を巡り歩きます。
ブログ:美食磁石
instagram : @hitoshi_saichan
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